2009年5月17日日曜日

地球惑星科学連合大会

 先日,初の学会発表を経験してきました。
「プレート収束帯のテクトニクス」のポスター発表です。
今まで自分が気にしていなかったことについて、
貴重なコメントを頂けました。幸せ者です。
聴いてくださった皆様、本島にありがとうございます。

大変勉強になりました。
今後も機会があれば積極的に参加したいと思います。

井上

2009年5月12日火曜日

地球惑星環境学科ガイダンス

本日は、理学部地球惑星環境学科のガイダンスでした。
茅根さんが学科の大枠をお話しし
池田先生はカリキュラムのお話を
三河内先生、平沢さん(大路研D3)はご自分の研究のお話を
学部4年の烏田は学科の生活を
井上は自分の卒論の話をしてきました。
非常にwell organizedされたガイダンスで、ガイダンスの感触自体は非常にいいものでした。
「でも人数とは比例しない」のが、長年教務をやられている茅根さんの経験談…
就職なんか気にしないで大学にいる間だけでも好きなことを楽しくやってほしいものですよね。
元気のいいい後輩が入って来るのが楽しみです。

2009年5月10日日曜日

硫黄鳥島打ち合わせ


本日、井上は、8月頭に行う予定の、硫黄鳥島のサンゴ礁地形・生態調査に向けての打ち合わせを行いました。
調査同行メンバーは探検部員にお願いしていますです。
何ぶん、昨年は探検部と色々あったもので、部員が信用出来ない、一緒に行きたくないというわだかまりもあったのですが、ミーティングを重ねるごとに、信頼とやる気を取り戻してきた感じです。
話すということは、実に大事ですね。
今年はなるべく合宿に参加します。
自分達で計画を立てて行くことで、後輩も自分も成長している感じが実に楽しいです。
しんどいところもありますが。。。

井上

2009年5月9日土曜日

地球惑星科学シンポジウム@駒場

 毎年、茅根さん主催で開催されています、地球惑星科学シンポジウム@駒場が、昨日行われました。茅根さんは「温暖化で沈むツバルの真実」のお話をされました。探検部の後輩も来ていました。温暖化は一枚岩では語れない、ということが分かり、地球科学に携わらない人にとっても、大変興味深いものだったようです。某、長崎大の4年生が、このシンポジウムのためだけに東京に出て来ていました。アっつツイですネ!!盛りだくさんでおもしろい話がありすぎて、研究室は若干迷い出したよう???なんにせよ、地球惑星科学が面白くて仕方がないよう。こういう人が集まると盛り上がりますよね、来年会えるの楽しみにしてまさぁ、がんばってください!!

井上